潮見支部の紹介
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潮見支部 支部長紹介
悠心道場潮見支部 支部長: 宮内 朋 (みやうち とも)
1977年4月生まれ。
松山生まれの松山育ち、生粋の伊予っ子。
一時は松山市内に引越したが、現在は生まれ育った潮見地区に戻る。
昔から格闘技が好きで習いたかったが、なかなか一歩が踏み出せず、体型が気になり始めた35歳の時に一発奮起して子どもが通っていた現・悠心道場に入会。
コーチングを取り入れた指導方針に共感し、指導者の道を目指すこととなった。
2017年7月 潮見支部を開設、支部長となる。
稽古方針
潮見支部は2017年7月にオープンした支部です。
子どもから大人まで、誰でも楽しんで稽古ができる支部です。
空手を通して親子でともに成長していける支部を目指しています。
生徒は子どもが中心ですが、できれば親御さんにも空手を経験して欲しいと思います。なぜなら、経験が無いのと1回でも経験があるのとでは子どもへのアドバイスも違いますし、親子で共通の話題にもなります。親子で一緒に稽古ができる機会も設けていきます。その際は、是非、お子さんと一緒に空手を楽しんでみてください。
空手は武道です。柔道、剣道、書道、など「道」がつくものは、自分との向き合いが特に大切になります。武道を選ぶ際の理由として多いのが、『きちんとした礼節を身に着けて欲しい』ではないでしょうか。
確かに、武道は礼節を大切にしています。しかし、いくら礼節を教えても子ども自身が礼節の必要性を理解していないと、本当の礼節は身に付きません。そういった意味でも、素直に自分と向き合える人格が必要と考えます。
潮見支部では空手を習うことで、子ども自身が成長過程において、うまくいかなかったり、悩んだりした際に自分自身と向き合い、そして自分で考え乗り越えていける強さを身に着けて欲しいと思います。
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